日本史一問一答テスト007②（承久の乱・執権政治～蒙古襲来）

和田義盛を滅ぼし（和田合戦），政所と侍所の別当を兼ねて執権の地位を固めた2代執権は誰か。

源頼朝の夫人で，夫の死後に有力御家人による十三人の合議制を実施するなど，尼将軍として政治を主導したのは誰か。

後鳥羽上皇は，新たにを何を置いて軍事力を強化したか。

• 検非違使

• 西面の武士

• 北面の武士

• 滝口の武者

承久の乱後，従来の京都守護にかわって置かれ，朝廷の監視や西国御家人の統率などにあたった役職を何というか。

承久の乱以前から荘園・公領に設置された地頭は，新補地頭に対して何とよばれたか。

北条泰時時代の幕府政治を説明するための語句として不適切なものはどれか。

• 連署

• 合議制

• 評定衆

• 引付衆

源頼朝以来の先例や，武家社会における慣習や道徳である道理に基づき，1232年に北条泰時が制定した武家法を何という

か。

宝治合戦で三浦泰村を滅ぼし，また宗尊親王を皇族（親王）将軍として迎えた執権は誰か。

1249年に所領訴訟の公正・迅速化をはかるために置かれた役職は何か。

一族の長である惣領が庶子を統率する武家社会における一族の結合体制を何というか。