コンピュータシステム技術４－①

コンピュータネットワークに接続された機器・端末が通信を行うためには、物理的な接続方法やデータをやり取りするための手順などを取り決めておく必要がある。このような取り決めのことを何というか。

通信サービスが提供された初期の頃は、通信業者独自が定めたものであり、異なる業者のネットワーク間のやり取りは難しいものであった。そこで、国際標準化機構がプロトコルの標準化を目指して策定したもの何というか。

• TCP/IP

• OSI参照モデル

• プロトコル

• アーキテクチャ

空欄に入る適切な語句を答えよ。

第７層　　　　　　　　　　　　　　　層

送信側と受信側の様々なアプリケーションソフトにおいて、通信機能を使って多様なデータをやり取りできるようにする。

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第６層　　　　　　　　　　　　　　　層

アプリケーション層で扱うデータの表現形式を定め、送信側と受信側の装置の違いを吸収し、データをやり取りできるようにする。

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第５層　　　　　　　　　層

データ送受信のための伝送路の設定を行う。送信側と受信側双方の同期をとり、送信や受信の段取りを定める。

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第４層　　　　　　　　　　　　　　　層

データを伝送するための通信制御を行う。正確に、適正にデータを伝送する仕組みを備える。

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第３層　　　　　　　　　　　　　層

データの伝送路となる接続方法、伝送・中継等の制御を行う。データをパケットに分割したり、分割されたパケットを結合したりする役割も担う。

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第２層　　　　　　　　　　　　　層

隣接する中継装置間のデータ伝送を制御する。送受信時のデータの誤り検出なども行う。

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第１層　　　　　　層

電気的・機械的使用を規定している。電気信号を制御し、ビット単位のデータ通信を行う。

TCP/IPのアプリケーション層に対応するプロトコルを１つ選べ。

• HTTP

• TCP

• IP

• PPP