美術 資料①色・デザイン １年２学期中間

（A）は色の明るさを表す尺度で、一番高い色は「白」、一番低い色は「黒」でる。

（B）は色の鮮やかさを表す尺度で、一番高い色は「純色」、一番低い色は「モノクロ」の色あいとなる。

次の図A～Cに当てはまる適当な語を入力しなさい。

図に関する説明として適切な語句を入力しなさい。

（ア）とは、色を体系化する時に用いる方法の一つです。色は光の波長の違いによって、赤・橙・黄・緑・青・紫というように連続的に変化して知覚されます。これを連続的に配列し円環状にしたものを、（ア）といいます。

図のＡ～Ｃに入る適切な語句を入力しなさい。

◆同じ色相の色でも、図のように「薄い」色・「さえた」色・「暗い」色など、いろいろな色の（A）があります。これを（B）といいます。（B）の同じ色は、明度や彩度の近い色で、色の感じも似ています。

■色の種類

色は大別して、（A）と（B）に分けられる。

◆（A）：白・黒・灰色のように、色みがなく、明るさだけで示される色のこと。

◆（B）：少しでも色み・色合いが感じられる色で、（A）以外のすべての色のこと。

色には、有彩色の色みの違いを示す（A）、明るさの度合いを示す（B）、色の鮮やかさの度合いを示す（C）という３つの要素があります。色みのある有彩色は、この三属性すべてを使って表すことができますが、色みのない無彩色は（A）だけで表されます。

色の三要素に関する適切な言葉を入力しなさい。

色相：赤・黄・緑・青など、有彩色の（A）を示す。

色の三要素に関する適切な言葉を入力しなさい。

明度：（A）を示す。最も明度の高い色は白、最も低い色は黒。

色の三要素に関する適切な言葉を入力しなさい。

彩度：色の（A）を示す。無彩色は、彩度をもっていない。