[CGT]助動詞-「まし」#1

次の傍線部の文法的意味を記せ。 なほこれにより深き山を求めてや跡絶えなまし。

• 反実仮想
• ためらいを含む意志

次の傍線部の文法的意味を記せ。 これに何を書かまし。

• 反実仮想
• ためらいを含む意志

次の傍線部の文法的意味を記せ。 昼ならましかば、のぞきて見奉りてまし。

• 反実仮想
• ためらいを含む意志

次の傍線部の文法的意味を記せ。 世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

• 反実仮想
• ためらいを含む意志

次の傍線部の文法的意味を記せ。 世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

• もし世の中に桜がなかったならば、春のこころはのどかだっただろうに
• もし世の中に桜がなかったならば、春のこころはのどかにしようかしら

次の傍線部の文法的意味を記せ。 これに何を書かまし。

• 何を書こうかしら
• 何を書くだろうか

次の傍線部の後に補う言葉として、最も適当なものを選択せよ。 　少しことさめて、「この木なからましかば」とおぼえしか。

• よからまし
• よけれ
• よかりき
• よからず

「て」の前は、何形か？

• 連用形
• 未然形
• 終止形
• 連体形
• 已然形

助動詞「す」の接続を答えよ。

• 四段動詞の未然形
• ナ変動詞の未然形
• ラ変動詞の未然形
• その他の未然形

助動詞「さす」の接続を答えよ。

• 四段動詞の未然形
• ナ変動詞の未然形
• ラ変動詞の未然形
• その他の未然形