第７章２節 冷戦と日本の発展 重要語句

1945年に悲惨な戦争への反省から連合国51か国で発足した国際機構。

第二次世界大戦後，東西両陣営に分かれた国々の厳しい緊張状態のこと。

中国で1949年に成立した，共産党の毛沢東を主席とする国。

南北２つの国に分断された朝鮮で，1950年に始まった戦争。

1950年に朝鮮で始まった戦争が始まったことで，大量の軍需物資が日本で調達されてうまれた好景気。

連合国軍総司令部の指令により新設された警察予備隊がしだいに増強され，1954年に発足した組織。

1951年に日本がアメリカなど48か国と締結した，連合国との講和条約。

1951年にアメリカと結び，アメリカ軍の日本駐留などを認めた条約。

1956年にソ連と調印して国交を回復させた宣言。

1965年からアメリカが軍事介入したため南北の内戦が長期化し，反戦運動が世界に広がったアジアの戦争。