故事成語

臥薪嘗胆

• 目的達成のため、苦しい思いをしながら、自分をきたえること。
• 仲の悪い者同士が一つの所にいること。また、利害が一致して敵同士が協力しあうこと。
• 物事の眼目となるところ。最後の肝腎な仕上げ。
• 人生の幸・不幸は予測することができないこと。

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四面楚歌

• まわりがみな敵で、味方が一人もいないこと。孤立無援。
• 欠点が一つもなく、完全であること。
• 余計な心配をすること。
• 弟子が師よりも優れていることのたとえ。＝青は藍より出でて藍より青し

漁夫の利

• 二者が争っているすきに、まったく関係のない第三者がやすやすと利益を得ること。
• 書物や物事の中で最も優れているところ。
• 苦労しながら学問に励み、成功すること。
• 年が若くて有望なこと。

五十歩百歩

• どちらもたいしたことはないこと。どんぐりの背比べ・大同小異。
• 人の世の栄華のはかないこと。
• 多くの男性の中のただ一人の女性。
• 無理に成長を促して、かえってダメにしてしまうこと。

呉越同舟

• 仲の悪い者同士が一つの所にいること。また、利害が一致して敵同士が協力しあうこと。

• 物事の眼目となるところ。最後の肝腎な仕上げ。

• 人生の幸・不幸は予測することができないこと。

• 文章や詩歌の字句や表現を何度も練り直すこと。

完璧

• 欠点が一つもなく、完全であること。
• 余計な心配をすること。
• 弟子が師よりも優れていることのたとえ。＝青は藍より出でて藍より青し
• 内容がいい加減で誤りが多いことのたとえ。

圧巻

• 書物や物事の中で最も優れているところ。

• 苦労しながら学問に励み、成功すること。

• 年が若くて有望なこと。

• 大人物はゆっくりと大成していくということ。

一炊の夢

• 人の世の栄華のはかないこと。
• 多くの男性の中のただ一人の女性。
• 無理に成長を促して、かえってダメにしてしまうこと。
• 他者の誤った言動も、自分を向上させるのに役立つということ。

画竜点睛

• 物事の眼目となるところ。最後の肝腎な仕上げ。
• 人生の幸・不幸は予測することができないこと。
• 文章や詩歌の字句や表現を何度も練り直すこと。
• 余計な付け足し。

杞憂

• 余計な心配をすること。
• 弟子が師よりも優れていることのたとえ。＝青は藍より出でて藍より青し
• 内容がいい加減で誤りが多いことのたとえ。
• 立身出世するための難しい関門のたとえ。