1_システム設計（２学期実テ）

システム開発において、前工程で作成した仕様書や設計書をもとにプログラム言語を用いてプログラムを記述し、システムを構築する工程。

• プログラミング
• プログラム設計
• 要件定義
• 外部設計

システム開発において、前工程で定義された内容をもとに、動作や処理の流れを図を用いるなどして詳細に定義する工程。

• プログラム設計
• 基本設計
• プログラミング
• 要件定義

システム開発において、顧客が必要としている事項をまとめた内容をもとに、入出力画面や出力帳票など、顧客の目に触れる部分の仕様を設計する工程。

• 外部設計
• 内部設計
• 要件定義
• プログラム設計

システム開発において、入力されたデータをどのように処理するかなど、顧客の目に触れない詳細な部分の設計をする工程。

• 内部設計
• 外部設計
• 要件定義
• プログラム設計

システムの開発工程の最後に位置するもので、システム運用後、システムに不具合があった場合の修正や故障に対する対処、また、システムを効率的に使用できるように環境を整える作業。

• 保守、管理
• プログラム設計
• 要件定義
• 外部設計

システムの目的を明確にし、要求される項目を調査・分析・整理する開発工程。

• 要件定義
• プログラム設計
• 内部設計
• 外部設計

システム開発において、開発工程を複数の作業に分け、段階ごとに開発を完了させ、次の工程へ進めていく開発手法。原則として前工程への後戻りはしない。

• ウォータフォールモデル
• スパイラルモデル
• プロトタイピングモデル
• OSI参照モデル

システム開発手法の一つで、システム全体をいくつかのサブシステムに分割し、サブシステムごとに、設計、プログラミング、 テストの工程を繰り返し行う方法。

• スパイラルモデル
• ウォータフォールモデル
• プロトタイピングモデル
• OSI参照モデル

システムの開発初期に試作品を作成し、ユーザからの評価を受け改良しながら開発を行う手法。ユーザとの認識のずれを最小限に防ぎ、要求をより明確に反映することができる。

• プロトタイピングモデル
• ウォータフォールモデル
• スパイラルモデル
• OSI参照モデル