【中間テスト対策①】水準測量における注意点

　水準測量における新設点の観測を速やかに行うため、現地の作業責任者からの指示に従い、永久標識設置から観測までの工程を同一の日に行った。

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• 誤

　手簿に記入した読定値及び水準測量作業用電卓に入力した観測データは、訂正することができる。

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• 誤

　往復観測を行う水準測量において、水準点間の測点数が多い場合は、固定点を設けることができる。

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• 誤

　1日の観測は、水準点で終わることを原則とする。 やむを得ず固定点で終わる場合は、次の日の観測で固定点の異常の有無が点検できるような方法で観測を行う。

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水準測量における新設点の観測を速やかに行うため、現地の作業責任者からの指示に従い、永久標識設置から観測までの工程を同一の日に行った。

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　水準点間のレベルの設置回数 (測点数) は偶数にする。

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　公共測量における1級水準測量を実施するとき水準点 間が 1.5km の路線において、最大視準距離を 50m と する場合、往観測のレベルの設置回数 (測点数)は最低15点になる。

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　視準距離は等しく、レベルはできる限り両標尺を結ぶ直線上に設置する。

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レベルと後視標尺及び前視標尺との距離は、等しくする。

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　レベルの整置回数を減らすために、視準距離は、標尺が読み取れる範囲内で可能な限り長くする。

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